どんぞこから

ほぼ、ひとりごと。

思い出す

また思い出す。

元気かな。

起きもしない事を想像してニヤニヤ。

まだ好きは好き。

でもどーこーなりたいのではない。

彼は結婚には向かない。

私と彼は無理。

私は彼に恋をしている。

家族になるって恋だけだと厳しい。

全てさらけ出す勇気もない。

幻滅したくもない。

結婚とは生活だ。

彼は連れて歩きたいほどイケメンでもなんでもない。

フツーの人。

だけどすべて好きだった。

今やっと忘れてきている。

あの時偶然に会えたとき、ふい過ぎて、もっとメイクとか気をつけてればーなんて思った。美容院行っとけばーとかも。

彼はどう思ったかわからない。

それから何の音沙汰もないのだから、大して何も思う事はないのだろう。

彼は別れてからアイコンを3度ほど変えている。

彼女は出来たのだろうか。

その辺もわからない。

彼の同僚が去年振られた。3年付き合って結婚間近だった。でも今年別の人と結婚した。

彼はどうだろうか。

私との未来がないのはわかってたと思うけど、一度、結婚する?なんて言ってくれたね。ノリだったのはわかってる。

でもバカな私は嬉し過ぎた。

いまでもどこかでまた会いたいと思っているし、連絡こないかなーなんて思ってる。

連絡はないな。前から連絡はほぼないから。

あー、

なんでこんなに思い出すのか。

辛いのはなくなったけど、まだまだ想いはあるかな。

また会いたいです。

そして笑いあいたい。