どんぞこから

ほぼ、ひとりごと。

執着を捨てる

あー、うまくいかない。

執着に縛られまくっている。

美化してる。

だめだー。


今日彼の職場の人が来てた。

彼の会話によく出てきてて、

仲良い人。

直接話したことないけど、

彼の話を聞いて知っている。

その人は私と彼のことを知らない。

その人はほとんど来ない。

試合でもあるのかな。

でも、今日会えたてことはなんだろ、

私の思いが動いた?

え、思いって?何よ。

完全に吹っ切れてはいないけど、

やはり、まだ、、うーん。

楽しかったことは楽しかったことで

そのままになっている。

笑顔もそのまま。

あー、美化している。わかってる。

思い出したくない。

その人が来てるのを認識した時、

周りを見渡していた。

彼を探していた。

彼は引っ越したし、いないのはわかってる。

でもその人と仲良いし、

他にも職場の人いたから、

もしかして、なんて思ってしまった。

やいやい。


一通りひと段落した後、

あざとい私は、

その人の目につくところに

自分のバックを置いて

その人が好きなバンドのショッパーを

バックの上に置いといた。

もしその人が見て気付いてくれたら

彼に話題としてふってくれるかもしれない。

その人は私を知らないと思うけど

彼にもしその話題をした時

ピンときてくれるんじゃないか、なんて、

あほーなことを期待して

あほーなことをしてしまった。

そもそも素通りだったかもしれない。


私は何をしたいんだ。


だって

もう復縁はありえないし、

まだ好きでいてほしい、

追いかけてほしい、

バカな期待をしているんだな。


何で好きだったんだろーなんてまだ思えない。好きな要素がある。

一緒にいて落ち着いた。

嫌なとこもあった。

でもあの穏やかな空気は彼以外には考えられない。だから、

だから、執着してるんだ。

別れたのに。


あ、もう終わりなんだよ。

わかってる。


執着してることをまずみとめる。

自分はまだまだ忘れられない。

好き。

また遊びにいきたい。


あー執着してるねー。


捨てないとー。


そう思ってたら

楽しそうなイベントの誘いが入った。

でもダブルブッキングになりそうだから、

先約を優先しなきゃ。

それは失礼だものね。あとからのを選んだら。

はぁ、

執着を認めて、捨てるって意識したら、

すこーし前に進めそうな気がしてきた。


がんばろ。